特定技能1号 飲食料品製造業の試験内容(形式・科目・受験資格)
更新: · 公式情報の確認日:
飲食料品製造業 特定技能1号評価試験は、OTAFF(外国人食品産業技能評価機構)が行う試験で、学科30問と実技10問の計40問を70分で解き、150点中98点以上で合格です(OTAFF・プロメトリック、2026年10月22日確認)。日本語の問題で、漢字にはふりがなが付きます。
どこが行う、何という試験ですか?
正式な名前は「飲食料品製造業特定技能1号評価試験」です(出入国在留管理庁の分野ページ)。
| 項目 | 内容 |
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| 実施する団体 | 一般社団法人 外国人食品産業技能評価機構(OTAFF) |
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| 会場と運営 | プロメトリック社のテストセンター(国外はOTAFFが委託) |
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| 問題を作る | 農林水産省が、専門家の委員会の意見を聞いて作る |
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| 問題の公開 | 公開しない |
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試験問題は公開されていません(農林水産省 令和7年度 実施状況報告書)。「過去問」がない理由は過去問はない、では何で練習する?で説明しています。
試験の形式は?(CBT・3択・ルビ)
| 項目 | 内容 |
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| 方式 | CBT(パソコンでマウスを使って答える) |
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| 問題の数 | 40問(学科30問+実技10問) |
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| 時間 | 70分 |
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| 答え方 | 3つの中から1つえらぶ |
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| ことば | 日本語だけ。漢字にふりがな(ルビ) |
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| 電卓 | 使える |
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日本国内の試験は、2025年度まではマークシートでした。2026年6月23日からはCBTです(OTAFFのお知らせ)。同じ形式の問題は例題10問で解けます。
科目と配点はどうなっていますか?
科目は「食品衛生」と「労働安全」の2つです。学科は知識の問題、実技は「判断試験」と「計画立案」です(OTAFFの試験ページ)。このサイトの練習問題では、判断試験は「この場面でどうするか」をえらび、計画立案は計算や記録を読んで答えます。
| 区分 | 内容 | 問題の数 | 点数 |
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| 学科 | 食品衛生 | 25問×3点 | 75点 |
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| 学科 | 労働安全 | 5問×5点 | 25点 |
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| 実技 | 食品衛生(判断4・計画立案2) | 6問×5点 | 30点 |
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| 実技 | 労働安全(判断4) | 4問×5点 | 20点 |
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合計は150点です。くわしい点数の計算は配点と合格点を見てください。
何点で合格ですか?
150点中98点以上で合格です(約65%。OTAFFの試験ページ)。学科と実技の合計点で決まります。科目ごとの最低点(足切り)は、公式には書かれていません。
2026年6〜9月の国内試験の合格率は61.2%でした(受験者14,831人・合格者9,083人。OTAFF発表の数から計算)。くわしくは合格率を見てください。
だれが受けられますか?(受験資格)
| 条件 | 内容 |
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| 年齢 | 試験の日に17歳以上(インドネシア国籍は18歳以上) |
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| 国籍 | 法務大臣が決めた国・地域のパスポート。イラン国籍は受けられない |
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| 日本国籍 | 受けられない |
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| 日本で受ける人 | 在留資格をもって、正しく日本にいること(短期滞在もふくむ) |
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試験は17歳から受けられますが、特定技能1号の在留資格(ビザ)は18歳以上が条件です(外務省のページ)。17歳で合格しても、18歳になるまでは特定技能で働けません。
出典:プロメトリックの試験ページ、OTAFFの試験ページ、外務省の特定技能のページ。
日本語の試験も必要ですか?
はい。この試験に合格しただけでは、特定技能1号で働けません。日本語の試験にも合格する必要があります(OTAFF、出入国在留管理庁)。
- JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト)で A2.2 以上
- または 日本語能力試験(JLPT)で N4 以上
技能実習2号を良好に修了した人は、試験が免除になる場合があります(外務省)。くわしくは日本語試験の条件を見てください。
よくあるまちがった情報
インターネットには、古い情報やまちがった情報もあります。2026年10月22日に公式のページで確かめた内容は次のとおりです。
| よく見る情報 | 正しい情報 |
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| 試験時間は80分 | 70分(プロメトリック) |
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| JITCOが試験を行う | OTAFFが行う。国外はプロメトリックに委託 |
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| 問題は30問 | 学科30問+実技10問=40問 |
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| 国内はマークシート | 2026年6月からCBT |
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| 公式のサンプル問題がある | 公式のサンプル問題は確認できない |
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| 本番の問題が手に入る | 問題は公開されていない |
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日程や料金は変わることがあります。申し込む前に、かならずOTAFFとプロメトリックのページで確かめてください。
よくある質問
飲食料品製造業の試験はむずかしいですか?
2026年6〜9月の国内試験では、受けた人の61.2%が合格しました(OTAFF発表の数から計算)。10人のうち約4人は不合格なので、準備は必要です。
落ちたら、いつまた受けられますか?
同じ試験は、試験日の次の日から数えて45日間受けられません。46日目から受けられます(OTAFF・プロメトリック)。くわしくは再受験を見てください。
受験料はいくらですか?
日本で受ける場合は8,000円(税込)です(OTAFF)。国ごとの料金は受験料を見てください。
試験は日本語だけですか?
はい、日本語だけです。漢字にはふりがな(ルビ)が付きます。
出典
数字と手続きは、次の公式情報で確認しました(確認日 2026-10-22)。変わることがあるので、申込み前に公式サイトで確認してください。
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