工場(こうじょう)の掲示(けいじ)・安全標識(あんぜんひょうしき)の漢字(かんじ)(立入禁止(たちいりきんし)・火気(かき)厳禁(げんきん)・土足(どそく)厳禁(げんきん)など)の読(よ)み方(かた)と意味(いみ)

更新: 公式情報の確認日:

厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の外国(がいこく)人(じん)労働(ろうどう)者(しゃ)向(む)け安全衛生教材(あんぜんえいせいきょうざい)(共通(きょうつう)、2026-10-23確認(かくにん))では、安全標識(あんぜんひょうしき)は禁止(きんし)・指示(しじ)・注意(ちゅうい)警告(けいこく)・安全状態(あんぜんじょうたい)・防火(ぼうか)の5種類(しゅるい)に分(わ)けられ、「禁煙(きんえん)」「火気(かき)厳禁(げんきん)」「立(た)ち入(い)り禁止(きんし)」「手洗(てあら)い励行(れいこう)」「非常口(ひじょうぐち)」などが代表例(だいひょうれい)です。このページでは、食品工場(しょくひんこうじょう)の掲示(けいじ)によく出(で)る漢字(かんじ)を、よみと意味(いみ)つきで覚(おぼ)えます。

なぜ工場(こうじょう)の掲示(けいじ)の漢字(かんじ)を覚(おぼ)えるの?

厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の資料(しりょう)では、安全標識(あんぜんひょうしき)は、職場(しょくば)にひそむ危険(きけん)や大切(たいせつ)な情報(じょうほう)を「見(み)える化(か)」して、働(はたら)く人(ひと)が安全(あんぜん)に働(はたら)けるようにするものだと説明(せつめい)しています。掲示(けいじ)が読(よ)めないと、入(はい)ってはいけない場所(ばしょ)に入(はい)ったり、火(ひ)を使(つか)ってはいけない場所(ばしょ)で火(ひ)を使(つか)ったりするおそれがあります。

試験(しけん)の問題(もんだい)文(ぶん)には、漢字(かんじ)にふりがな(ルビ)がつきます(OTAFF)。でも、職場(しょくば)の掲示(けいじ)にふりがながあるとは限(かぎ)りません。このサイトとしては、掲示(けいじ)によく出(で)る漢字(かんじ)は「見(み)てすぐわかる」ようにしておくことをすすめます。

このページの意味(いみ)の説明(せつめい)は、ことばの説明(せつめい)です。標識(ひょうしき)のルールや決(き)まりは、働(はたら)く職場(しょくば)の上司(じょうし)・責任(せきにん)者(しゃ)の指示(しじ)にしたがってください。

安全標識(あんぜんひょうしき)にはどんな種類(しゅるい)がある?(厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の5分類(ぶんるい))

日本語よみ
安全標識(あんぜんひょうしき)あんぜんひょうしき
禁止標識(きんしひょうしき)きんしひょうしき
指示標識(しじひょうしき)しじひょうしき
警告標識(けいこくひょうしき)けいこくひょうしき
安全状態標識(あんぜんじょうたいひょうしき)あんぜんじょうたいひょうしき
防火標識(ぼうかひょうしき)ぼうかひょうしき
安全標識(あんぜんひょうしき)の5種類(しゅるい)と代表例(だいひょうれい)(厚生労働省(こうせいろうどうしょう) 外国(がいこく)人(じん)労働(ろうどう)者(しゃ)向(む)け安全衛生教材(あんぜんえいせいきょうざい)・共通(きょうつう))
種類(しゅるい)意味(いみ)代表例(だいひょうれい)
禁止標識(きんしひょうしき)してはいけないこと禁煙(きんえん)・火気(かき)厳禁(げんきん)・立(た)ち入(い)り禁止(きんし)・携帯(けいたい)電話(でんわ)禁止(きんし)・さわるな
指示標識(しじひょうしき)必(かなら)ずしなければならないことヘルメット着用(ちゃくよう)・保護(ほご)メガネ着用(ちゃくよう)・防護服着用(ぼうごふくちゃくよう)・安全靴着用(あんぜんくつちゃくよう)・手洗(てあら)い励行(れいこう)
注意警告標識(ちゅういけいこくひょうしき)気(き)をつけること転落(てんらく)注意(ちゅうい)・のぼり段差(だんさ)注意(ちゅうい)・有毒(ゆうどく)物質(ぶっしつ)注意(ちゅうい)・感電(かんでん)注意(ちゅうい)・天井注意(てんじょうちゅうい)
安全状態標識(あんぜんじょうたいひょうしき)安全(あんぜん)な場所(ばしょ)や道具(どうぐ)の場所(ばしょ)非常口(ひじょうぐち)・避難(ひなん)所(しょ)・救護(きゅうご)室(しつ)・担架(たんか)・避難(ひなん)はしご
防火標識(ぼうかひょうしき)火事(かじ)のときに使(つか)うもの消火(しょうか)器(き)・消火(しょうか)ホース・消火(しょうか)毛布(もうふ)・非常(ひじょう)ボタン・非常(ひじょう)電話(でんわ)

安全標識(あんぜんひょうしき)の色(いろ)についての問題(もんだい)も、安全(あんぜん)の基本(きほん)の練習問題(れんしゅうもんだい)にあります。たとえば非常口(ひじょうぐち)や救急箱(きゅうきゅうばこ)の標識(ひょうしき)の問題(もんだい)です。

「禁止(きんし)」「厳禁(げんきん)」の掲示(けいじ)は何(なん)と読(よ)む?(してはいけないこと)

「禁(きん)(きん)」は「してはいけない」、「止(とめ)(し)」は「とめる」、「厳(いむ)(げん)」は「きびしい」という意味(いみ)の漢字(かんじ)です。「厳禁(げんきん)」は「きびしく禁止(きんし)する」という意味(いみ)で、「禁止(きんし)」よりも強(つよ)い言(い)い方(かた)です。

「禁止(きんし)」「厳禁(げんきん)」の掲示(けいじ)
漢字(かんじ)よみ意味(いみ)
立入禁止(たちいりきんし)(立(た)ち入(い)り禁止(きんし))たちいりきんしこの場所(ばしょ)に入(はい)ってはいけない
関係(かんけい)者(しゃ)以外(いがい)立入禁止(たちいりきんし)かんけいしゃいがいたちいりきんしその仕事(しごと)に関係(かんけい)がある人(ひと)のほかは、入(はい)ってはいけない
禁煙(きんえん)きんえんたばこを吸(す)ってはいけない
火気(かき)厳禁(げんきん)かきげんきん火(ひ)やライターなど、火(ひ)が出(で)るものを絶対(ぜったい)に使(つか)ってはいけない
土足(どそく)厳禁(げんきん)どそくげんきん外(そと)ではいている靴(くつ)のまま入(はい)ってはいけない
携帯(けいたい)電話(でんわ)禁止(きんし)けいたいでんわきんし携帯(けいたい)電話(でんわ)を使(つか)ってはいけない(持(も)ち込(こ)みも禁止(きんし)の職場(しょくば)もある)
飲食禁止(いんしょくきんし)いんしょくきんしここで食(た)べたり飲(の)んだりしてはいけない
使用(しよう)禁止(きんし)しようきんしこの機械(きかい)・道具(どうぐ)を使(つか)ってはいけない
さわるなさわるなさわってはいけない
混(ま)ぜるな危険(きけん)まぜるなきけんほかの薬品(やくひん)と混(ま)ぜると危(あぶ)ない
日本語よみ
立入禁止(たちいりきんし)たちいりきんし
混ぜるな危険(まぜるなきけん)まぜるなきけん

「混(ま)ぜるな危険(きけん)」は洗剤(せんざい)や消毒剤(しょうどくざい)のラベルにある表示(ひょうじ)です。容器(ようき)の中身(なかみ)はラベルで確(たし)かめます。同(おな)じ形(かたち)の容器(ようき)が2つあるときの問題(もんだい)とラベルのないペットボトルの問題(もんだい)で練習(れんしゅう)できます。

「危険(きけん)」「注意(ちゅうい)」の掲示(けいじ)は何(なん)と読(よ)む?(気(き)をつけること)

「危険(きけん)(きけん)」は「あぶない」、「注意(ちゅうい)(ちゅうい)」は「気(き)をつける」という意味(いみ)です。「〇〇注意(ちゅうい)」は「〇〇に気(き)をつけて」と読(よ)みかえるとわかりやすくなります。

「危険(きけん)」「注意(ちゅうい)」の掲示(けいじ)
漢字(かんじ)よみ意味(いみ)
危険(きけん)きけんあぶない
注意(ちゅうい)ちゅうい気(き)をつける
感電(かんでん)注意(ちゅうい)かんでんちゅうい電気(でんき)にさわると体(からだ)に電気(でんき)が流(なが)れる。気(き)をつける
転落(てんらく)注意(ちゅうい)てんらくちゅうい高(たか)いところから落(お)ちないように気(き)をつける
段差(だんさ)注意(ちゅうい)だんさちゅうい床(ゆか)の高(たか)さがちがう。つまずかないように気(き)をつける
足元(あしもと)注意(ちゅうい)あしもとちゅうい足(あし)の下(した)(床(ゆか))に気(き)をつける
頭上(ずじょう)注意(ちゅうい)ずじょうちゅうい頭(あたま)の上(うえ)に気(き)をつける(低(ひく)い天井(てんじょう)・物(もの)が落(お)ちる)
高温(こうおん)注意(ちゅうい)こうおんちゅうい熱(あつ)い。さわるとやけどをする
有毒(ゆうどく)物質(ぶっしつ)注意(ちゅうい)ゆうどくぶっしつちゅうい体(からだ)に毒(どく)になる物(もの)がある。気(き)をつける
回転(かいてん)物(ぶつ)注意(ちゅうい)かいてんぶつちゅうい回(まわ)る部分(ぶぶん)がある。手(て)や服(ふく)を近(ちか)づけない
日本語よみ
感電注意(かんでんちゅうい)かんでんちゅうい
有毒(ゆうどく)ゆうどく
回転体(回転部)(かいてんたい(かいてんぶ))かいてんたい(かいてんぶ)
掲示(けいじ)を貼(は)るだけでは、機械(きかい)の危(あぶ)ない部分(ぶぶん)からは守(まも)れません。回(まわ)る部分(ぶぶん)には覆(おお)いや囲(かこ)いが必要(ひつよう)です。機械(きかい)の危険(きけん)な部分(ぶぶん)の問題(もんだい)で確(たし)かめましょう。くわしくは職場(しょくば)の安全(あんぜん)へ。

衛生(えいせい)の掲示(けいじ)(手洗(てあら)い・消毒(しょうどく)・着用(ちゃくよう))は何(なん)と読(よ)む?

食品工場(しょくひんこうじょう)には、衛生(えいせい)のための掲示(けいじ)も多(おお)くあります。「着用(ちゃくよう)(ちゃくよう)」は「身(み)につける」、「励行(れいこう)(れいこう)」は「必(かなら)ずする」という意味(いみ)です。

衛生(えいせい)の掲示(けいじ)
漢字(かんじ)よみ意味(いみ)
手洗(てあら)い励行(れいこう)てあらいれいこう手洗(てあら)いを必(かなら)ずする
手洗(てあら)い場(じょう)てあらいば手(て)を洗(あら)う場所(ばしょ)
手指消毒(てゆびしょうどく)しゅししょうどく手(て)と指(ゆび)を消毒(しょうどく)する
消毒液(しょうどくえき)しょうどくえき消毒(しょうどく)に使(つか)う液(えき)
帽子着用(ぼうしちゃくよう)ぼうしちゃくよう帽子(ぼうし)をかぶる
マスク着用(ちゃくよう)ますくちゃくようマスクをつける
保護(ほご)メガネ着用(ちゃくよう)ほごめがねちゃくよう保護(ほご)メガネをかける
安全靴着用(あんぜんくつちゃくよう)あんぜんぐつちゃくよう安全(あんぜん)靴(くつ)をはく
専用(せんよう)せんようその目的(もくてき)だけに使(つか)う(例(れい):生肉(なまにく)専用(せんよう))
持(も)ち込(こ)み禁止(きんし)もちこみきんし中(なか)に持(も)って入(はい)ってはいけない
日本語よみ
手洗い(てあらい)てあらい
消毒(しょうどく)しょうどく
消毒用アルコール(しょうどくようあるこーる)しょうどくようあるこーる
帽子(ぼうし)ぼうし
マスク(ますく)ますく
保護メガネ(ほごめがね)ほごめがね
安全靴(あんぜんぐつ)あんぜんぐつ

手洗(てあら)いは試験(しけん)でもよく問(と)われます。手洗(てあら)いの時間(じかん)の問題(もんだい)とアルコールと手洗(てあら)いの問題(もんだい)を解(と)いてみましょう。5S・一般衛生管理(いっぱんえいせいかんり)の練習問題(れんしゅうもんだい)もあります。

非常口(ひじょうぐち)・消火(しょうか)器(き)など、緊急(きんきゅう)のときの掲示(けいじ)は?

「非常(ひじょう)(ひじょう)」は「ふつうではない、いそぐとき」という意味(いみ)です。火事(かじ)や地震(じしん)のときに使(つか)う場所(ばしょ)や道具(どうぐ)の掲示(けいじ)です。ふだんから、自分(じぶん)の職場(しょくば)のどこにあるかを見(み)ておきましょう。

緊急(きんきゅう)のときの掲示(けいじ)
漢字(かんじ)よみ意味(いみ)
非常口(ひじょうぐち)ひじょうぐち火事(かじ)などのときに外(そと)へにげる出口(でぐち)
避難(ひなん)所(しょ)ひなんじょにげて集(あつ)まる場所(ばしょ)
救護(きゅうご)室(しつ)きゅうごしつけがや病気(びょうき)の人(ひと)の手当(てあ)てをする部屋(へや)
救急箱(きゅうきゅうばこ)きゅうきゅうばこ手当(てあ)てに使(つか)う道具(どうぐ)が入(はい)った箱(はこ)
消火(しょうか)器(き)しょうかき火(ひ)を消(け)す道具(どうぐ)
非常(ひじょう)ボタンひじょうぼたんいそぎのときに知(し)らせるボタン
非常(ひじょう)停止(ていし)ひじょうていしいそいで機械(きかい)を止(と)める(ボタン)
故障中(こしょうちゅう)こしょうちゅうこわれている。使(つか)わない
点検中(てんけんちゅう)てんけんちゅう調(しら)べている最中(さいちゅう)。動(うご)かさない
日本語よみ
非常口(ひじょうぐち)ひじょうぐち
消火器(しょうかき)しょうかき
停止ボタン(ていしぼたん)ていしぼたん

異常(いじょう)のときの基本(きほん)は「止(と)める・呼(よ)ぶ・待(ま)つ」です。現場(げんば)で使(つか)う言葉(ことば)は工場(こうじょう)で使(つか)う日本語(にほんご)のフレーズにまとめました。

練習問題(れんしゅうもんだい)(3問(もん))

本番と同じ形で解いてみよう

ルビ付きの日本語・3択です。答えを選ぶと解説が出ます。

第1問 / 3労働安全・判断

あなたは洗剤(せんざい)のタンクに洗剤(せんざい)を補充(ほじゅう)します。同(おな)じ形(かたち)の容器(ようき)が2つ並(なら)んでいます。どうしますか。

第2問 / 3食品衛生・学科

手洗(てあら)いで、石(せっ)けんで指(ゆび)や腕(うで)を洗(あら)う時間(じかん)の目安(めやす)はどれですか。

第3問 / 3労働安全・学科

機械(きかい)の回転(かいてん)軸(じく)・歯車(はぐるま)・ベルトなど、危険(きけん)な部分(ぶぶん)に必要(ひつよう)なものはどれですか。

続(つづ)きは安全(あんぜん)の基本(きほん)の練習問題(れんしゅうもんだい)で。全体(ぜんたい)の力(ちから)は無料(むりょう)の40問(もん)模試(もし)で確(たし)かめられます。分野(ぶんや)別(べつ)の用語(ようご)は用語集(ようごしゅう)にもあります。

この分野の問題(解説つき)

よくある質問

「禁止(きんし)」と「厳禁(げんきん)」はどうちがいますか。

どちらも「してはいけない」という意味(いみ)です。「厳禁(げんきん)」は「きびしく禁止(きんし)」なので、より強(つよ)い言(い)い方(かた)です。「火気(かき)厳禁(げんきん)」「土足(どそく)厳禁(げんきん)」のように使(つか)います。

試験(しけん)に安全標識(あんぜんひょうしき)の問題(もんだい)は出(で)ますか。

試験(しけん)問題(もんだい)は公表(こうひょう)されていないので、何(なに)が出(で)るかはわかりません。Tokugi Passの300問(もん)には、安全標識(あんぜんひょうしき)の色(いろ)や非常口(ひじょうぐち)の標識(ひょうしき)についての問題(もんだい)があります。安全(あんぜん)の基本(きほん)の練習問題(れんしゅうもんだい)で練習(れんしゅう)できます。

掲示(けいじ)の漢字(かんじ)にもふりがなはありますか。

試験(しけん)の問題(もんだい)文(ぶん)の漢字(かんじ)にはふりがながつきます(OTAFF)。職場(しょくば)の掲示(けいじ)にふりがながあるかどうかは職場(しょくば)によってちがいます。よく出(で)る漢字(かんじ)は、見(み)てすぐわかるようにしておきましょう。

安全標識(あんぜんひょうしき)は何(なに)種類(しゅるい)ありますか。

厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の外国(がいこく)人(じん)労働(ろうどう)者(しゃ)向(む)け資料(しりょう)では、禁止標識(きんしひょうしき)・指示標識(しじひょうしき)・注意警告標識(ちゅういけいこくひょうしき)・安全状態標識(あんぜんじょうたいひょうしき)・防火標識(ぼうかひょうしき)の5種類(しゅるい)です。

関連するガイド

出典

数字と手続きは、次の公式情報で確認しました(確認日 2026-10-23)。変わることがあるので、申込み前に公式サイトで確認してください。

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